美容師向け記事の日。
ということで、美容ニュースを。
ホットペッパービューティーに美容クリニックが
昨日からなのですが、ホットペッパービューティーに美容クリニックが増えました。
スマホで見るとこんな感じ。
一応いろいろなクリニックが掲載されていますが、これからもっと増えるのか、有料クリニックが増えるのか。
リクルート、手広くやりますねぇ。
コロナによる融資
いろんなお店がコロナの影響を受けていますよね。
ということで以前も書きましたが、融資のアレが出ました。
まずは公庫
経営環境変化対応資金(セーフティネット貸付)
社会的、経済的環境の変化等外的要因により、一時的に売上の減少等業況悪化をきたしているが、中長期的にはその業況が回復し発展することが見込まれる方で、次のいずれかに該当する方
- 最近の決算期における売上高が前期または前々期に比し5%以上減少している方
- 最近3ヵ月の売上高が前年同期または前々年同期に比し5%以上減少しており、かつ、今後も売上減少が見込まれる方
- 最近の決算期における純利益額または売上高経常利益率が前期または前々期に比し悪化している方
- 最近の取引条件が回収条件の長期化または支払条件の短縮化等により、0.1ヵ月以上悪化している方
- 社会的な要因による一時的な業況悪化により資金繰りに著しい支障を来している方または来すおそれのある方
- 最近の決算期において、赤字幅が縮小したものの税引前損益または経常損益で損失を生じている方
- 前期の決算期において、税引前損益または経常損益で損失を生じており、最近の決算期において、利益が増加したものの利益準備金及び任意積立金等の合計額を上回る繰越欠損金を有している方
- 前期の決算期において、税引前損益または経常損益で損失を生じており、最近の決算期において、利益が増加したものの債務償還年数が15年以上である方
そして銀行。
セーフティネット保証5号の追加指定
①指定業種に属する事業を行っており、最近3か月間の売上高等が前年同期比で5%以上減少。 ※時限的な運用緩和として、2月以降直近3ヶ月の売上高が算出可能となるまでは、直近の売上高等の減少と 売上高見込みを含む3ヶ月間の売上高等の減少でも可。 例)2月の売上高実績+3月、4月の売上高見込み
②指定業種に属する事業を行っており、製品等原価のうち20%以上を占める原油等の仕入価格が20%以上上昇 しているにもかかわらず、製品等価格に転嫁できていていない中小企業者。 (売上高等の減少について、市区町村長の認定が必要)
https://www.meti.go.jp/press/2019/03/20200311007/20200311007-2.pdf
理美容も追加されました。
特に重大な影響が生じている乳製品製造業や理容・美容業など316業種を追加指定します(別紙2,3参照)。
https://www.meti.go.jp/press/2019/03/20200311007/20200311007.html
ただまぁ、どちらもまさかのLissは使用できないという。
理由は前年の売上と比較するから。
店舗ではなく、会社全体で見るという。。。
Lissは去年は1店舗(美容室)
去年の10月に2店舗(美容室・マツエク)
つまり今の売上は2店舗分で去年の同月よりも低くなっていないと適用にならないという。
・・・
なるはずないですよね。
だって2店舗ですもん。。。
使える方はぜひ使ってください。
恐らく早めに動いたほうが良いでしょう。
では。