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美容師がおすすめするヘアブラシ6選。ブローをする時の注意点

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ご自宅で毎日ブローをされる方もいますよね?

 

体感ですが50%くらいの方は軽くでもブラシを使用しているかなと思います。

 

さて、ということで、おすすめのブラシをご紹介させて頂きます。

 

 

ブラシの注意点

上手にブローできれば髪の毛はつやつやさらさらになります。

ですが、雑にブローすると逆にダメージを与えてしまいます。

 

濡れた状態でガシガシとブラシで梳かしてしまうと、キューティクルが剥がれてダメージの原因に。

 

優しく梳かすか、半乾きからブローすることをおすすめ致します。

 

また、乾かす前には洗い流さないトリートメントを使用しましょう。

 

クセを伸ばすことを目的としない場合は、半乾きからのブローをオススメ

クセをしっかりと伸ばしたい場合は濡れた状態からのブローをおすすめ致します。

 

ブラシの種類と用途

まずはブラシをどのような基準で選べばいいのかというところから。

 

一言でブラシと言っても、種類がいくつもあります。

 

デンマンブラシ(しっかりクセを伸ばす)

美容師さんは絶対に触ったことのあるデンマンブラシ。

ベーシック中のベーシック。

テンション(引っ張りながら)をかけながら乾かすことで、クセをしっかりと伸ばしてくれます。

 

クシの目が細かいので、濡れた髪に雑に使用するとキューティクルが剥がれてダメージの原因に。

 

ほぼ乾いた状態からでもクセは少し伸びます。

 

 

スケルトンブラシ(指通りUP・少しだけクセが伸びる)

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デンマンブラシよりも軽く、目が粗いブラシ。

目が粗いので引っ張る力が少なくクセは伸びにくいですが、ブローでキューティクルを整えることは可能。

ダメージ毛や絡まる髪にオススメ。

クセをしっかりと伸ばすことは難しいでが、キューティクルが整えば指通りは良くなります。

 

 

ロールブラシ(クセを伸ばし、丸みを作る)

ロールブラシはサイズ(直径)が様々あります。

直径が小さいほどカール(丸み)は付きやすいです。

前髪や上手にブロー出来ないボブくらいの長さの方にオススメ。

 

直径が大きいほどカール(丸み)も大きくなります。

ミディアム・ロングの毛先などにオススメ。

 

パドルブラシ(ブローも可・シャンプー前にも可)

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僕もよく使用しているパドルブラシ。

クシの先が丸くなっている事が多く、クッション性もあります。

 

頭皮へのマッサージ効果・シャンプー前にホコリなどの汚れを取るのにも良いです。

 

目がデンマンブラシよりは荒く、スケルトンブラシよりは細かいので、普通にブローをすることも可能です。

 

クッションブラシ(ヘアケア・スタイリング)

クッションブラシでブローをすることは少ないかと思います。

乾いた髪に使用します。

巻いた髪を崩したり

寝る前・寝癖直しなどにも使用可能。

アップスタイルをするときにもオススメ。

 

タングルティーザー(絡まった髪をほどく用)

こちらもブローをすることはないかと思います。

ダメージ毛・絡まる髪を簡単にほどいてくれます。

濡れた髪に使用して、ブローの前に梳かす用です。

 

 

 

いかがでしたでしょうか?

 

個人的には(クセをしっかり伸ばさないなら)

タングルティーザー

パドルブラシorスケルトンブラシ

があれば良いかなと思います。

 

 

もしどれを選べばよいかわからない時は、担当美容師さんにご相談しましょう。

 

ぜひご参考に。

ABOUT ME
渡辺 真一
【マンツーマン施術】綺麗な髪で笑顔を☆ ナチュラルだけど素敵な髪に。髪が綺麗だと自然と笑顔になりますよね。 全ての工程を責任持って担当しますので、どんなお悩み等でもお気軽にご相談下さい。 丁寧なカウンセリング、親しみやすさ、お世辞のない的確なアドバイスを。ご自宅でも再現しやすいスタイル・スタイリングをご提案いたします。 もう少し詳しいプロフィールはこちら【プロフィール】
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