美容師向け記事の日。
ということで、僕が今年2019年発売でめちゃくちゃ気になっている商材をご紹介。
まだ使っていないのであれですが、書いてあるとおりならとんでもなく素晴らしいカラー剤な予感です。
2月21日発売ルベル edolエドル
Concept
気ままに、自由に。
感性のまま、色と遊ぶ。動くたび、光を受けて透き通る。
明度にとらわれない、
目を奪われるほどの透明感。「赤み」を消す。想像を越える。
プロフェッショナルの可能性をひらく。カラーの新時代は、エドルからはじまる。
なによりここですよね。
この赤身を消すというのが今までのカラー剤とは違う手法を使用しているとか。
日本人特有の赤みの元「フォメラニン」を漂白
これですね。
これが一番気になること。
特許出願中のメラニン分解アプローチ
edolを使用すると、フォメラニンを分解してくれるので赤みが消えるとのこと。
ブリーチではないらしい。
見ていませんが、某やり手ディーラーいわく
とのこと。
アルカリで明度を上げず赤みが消えるなら・・・
ダメージも少なく
退色後も明るくなりづらい
のでは?
(元々のベースが明るい場合は除く)
アンダーをどれくらい削ってしまうのかが肝ですね。
使いたいですねぇ。
特徴
透明感
transparentness
明度にかかわらず
寒色・暖色もクリアに表現高染着high dyeing
繊細な色みも
しっかり発色・持続継続性continuity
褪色まで美しい色艶で
より続けたくなる質感へ
この辺りはもはや昨今のカラー剤では当たり前となっているフレーズ。
ただ、クリアに表現ということはくすみがないのかな?と。
カラーラインナップ
- ベースカラー16色
- シェードカラー13色
- プライマリーカラー6色
ブラウンは元々入っていないようなので、トーンダウンの際はベースカラーを使用する仕様なのでしょうかね。
ただ、今のところはシェードカラーにマットが無いのが不思議。
プライマリーカラーにはマットがあるので今後発売されるのか、もしくはこれで対応しろということなのか。
また、アディクシーカラーの影響なのか
3トーンまで低明度があるという
ブリーチカラーをするサロンには必要ですよね。
Lissにはありませんが。
また、ベースカラーのグレージュ?だけ15トーンあるんですよね。
で、小さく左下に書いてあるのですが
3〜13レベルまではOX1:1
15レベルはOX1:2
ライトナーEXはOX1:3
という。
13レベルまで1:1というのが素晴らしいですよね。
ってことはダメージも少なくなるかな?
いや、13レベルの1剤に結構アルカリが入っているのか?
分かりませんが。
edol体験会もあるらしいが
あるらしいんですよね。
2月12日は東京代々木
他にも横浜や名古屋、大阪、札幌など各地であるようです。
まぁ僕は行かないですが。
行かないけどとりあえずサンプルほしいっす。
某やり手ディーラーさん。
予想以上のものなら確実に仕入れますよね。
こればっかりは使用してみないと分かりませんが。
もしかしたら2019年以降のカラーが進化するかもですね。
楽しみです。
ではでは。