何度かヘアドネーションのお手伝いをしたことがあります。
ヘアドネーションを簡単にご説明すると・・・
31センチ以上の髪の毛を送って、医療用ウィッグを作り、１８歳以下の子供たちに無償でプレゼント。
詳しくはこちらを。
NPO法人 JHDAC
ってことで
バッサリ切るならヘアドネーションしてみましょう。個人でも送れるヘアドネーションの仕方。
Liss 恵比寿【フリーランス美容師のみの美容室】代表 渡辺真一 地毛に戻す美容師 コンプレックス・お悩み相談『バッサリカットでヘアドネーション』ご自身で送ることも出来ます。
Liss 恵比寿【フリーランス美容師のみの美容室】代表 渡辺真一 地毛に戻す美容師 コンプレックス・お悩み相談
別にヘアドネーションの賛同サロンではないのですが
（賛同サロンになると募金箱の設置の義務があるのでしない）
３１センチってけっっっっっこう長いですよね。
３１センチ切っても好みの髪型に出来る長さまで伸ばさないといけませんからね。
そしたらお客様から教えて貰いました。
１５センチからヘアドネーション出来ると。
１５センチから寄付できる《つな髪®プロジェクト》
ヘアドネーション（髪の寄付）により
医療用ウィッグを無償で提供する
プロジェクトです抗がん剤治療や脱毛症・抜毛症などの髪に悩みを持つ子供たちに、
寄付で集められた髪を使って『医療用ウィッグ』を作り無償で提供。
髪の長さが15ｃｍ以上からできるヘアドネーション
「髪の寄付には関心があったけれど長さが足りなくて諦めていた」という方も、
15ｃｍ以上あれば寄付が可能です。
髪の長さが15ｃｍ以上で髪の毛付インナーキャップウィッグに、
31ｃｍ以上でフルウィッグや部分ウィッグを作ることができます。
年齢・性別・国籍を問わず、どなたでも気軽に参加できる社会貢献活動です。
つな髪HPより
知りませんでした。
寄付可能な髪は？
・髪の長さ15ｃｍ以上または31ｃｍ以上
・年齢、性別、国籍は問いません
・ヘアカラー、パーマしていてもＯＫただし、ブリーチなどで退色してしまった髪や傷みがひどく軽く引っ張ると切れてしまう髪はウィッグに使用することができません。
とのこと。
よほどのダメージじゃない限りはOKのようですね。
送り方などは他のヘアドネーションと変わりません。
ということで早速。
15センチのヘアドネーションをしてみよう
このヘアドネーションを教えてくれたお客様ご来店。
毛先ブリーチ毛ですが、引っ張って切れないのでOKですね。
１５センチ切ってもこれくらい。
ということで、乾いた状態で輪ゴムで止めます。
１５センチちょいの長さで止めます。
あとは切るだけ。
まぁせっかくなので、１束お客様に切らせました。
しっかりと束ねているのでこうなります。
わお。。。
で、持ち帰りやすいように袋に入れてあげる僕の優しさ。
その後はご希望のスタイルにカットやらカラーやら。
１５センチだったらロングから切ってもこれくらいなので比較的気軽に寄付できますね。
切った髪はお客様ご自身でつな髪に送っていただきます。
３１センチはハードル高いけど
１５センチならかなりハードル低くなると思います。
ご興味ある方、いつも行っている美容室でも可能なはずなのでぜひ。
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