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僕は美容師らしい手をしていません。
どういうのが美容師の手かというと・・・
- 手が荒れている
- カラーによって手や爪が汚れている
というのがよく見る美容師の手ですね。
僕は手を汚しません。
なぜなら
汚れている手でお客様に触りたくないから
まぁ、手も洗っているので、汚れているように見えてもきれいなんですが・・・
それでもやはり手がきれいな美容師でいたい!
手が・・・
手が!!?
そう。
やらかしました。
昨日の記事のカラーです。
Liss 恵比寿【フリーランス美容師のみの美容室】代表 渡辺真一 地毛に戻す美容師 コンプレックス・お悩み相談
Liss 恵比寿【フリーランス美容師のみの美容室】代表 渡辺真一 地毛に戻す美容師 コンプレックス・お悩み相談
この手ではお客様に触りたくありません。
僕の信念に反します。
汚い手でお客様に触れたくありません。
ということで、即刻落とします。
今回の汚れはマニックパニックでの汚れ。
ということは、カラー用のリムーバーで落ちるはず。
カラー用のリムーバーを手につけて、全体的に揉み込みながら・・・
落とします。
よく流して、シャンプーで手を洗って・・・
ほぼほぼ落ちました!
比べてみましょう。
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劇的ビフォアアフター。
ちなみに、カラーバターなどの時は、ブリーチ剤とシャンプーを混ぜて手を洗います。
そして、そのままだと手がアレてしまうので、酸リンス(バッファー剤)を手につけてからシャンプーで洗います。
やはり手がきれいな方がお客様を触る上で良いですからね。
・・・・・
以上です。
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