最近は高級なドライヤーが増えたおかげで、ドライヤーに対する意識も変わってきましたね。
ヘアビューザー
ダイソン
ホリスティックキュア
Lissでは先払いの受注発注ですが、それでもドライヤーを購入する方がありがたいことに度々います。
ドライヤー1台数万円の時代・・・
壊れたらかなりヘコミますよね
ってなわけで・・・・
ドライヤーを壊さずに長持ちさせる方法
いや、正直当たり前すぎることなのですが・・・
ドライヤーが壊れる原因は多分3つです。
1,ドライヤーを落とさない
いや、もう当たり前すぎますよねw
故意に落とす方はいないと思いますが、やはり機械ですので落とし続けることで壊れます。
言わずもがなことですね。
2,ドライヤーを片付ける時のコード
当たり前だと思っていますが、これも要注意です。
基本的にドライヤーって使い終わったら片付けますよね?
その時に・・・・
はい。
これはNGです。
ダメな例です。
こうやってドライヤーの付け根?のコードを折り曲げてしまうと、壊れやすくなります。
接触不良を起こすか、
最悪の場合、ドライヤーを使用中にショートして火花が飛びます。(経験あり)
ドライヤーを片付ける時はこのように・・・
根元部分にゆとりを持たせてから・・・
ぐるぐる巻きにするなどして片付けましょう。
3,コンセントの抜き方
3つ目はコードの抜き方です。
ドライヤーのコードを抜く時は・・・
必ずプラグ部分を持って引き抜きましょう。
間違っても、コードを引っ張って雑に抜いてはいけません。
先ほどとお同じように、接触不良を起こすか、
最悪の場合、ドライヤーを使用中にショートして火花が飛びます。(経験あり)
いや、ほんとに。
ガチです。
美容師さんのあるあるですが、一度はドライヤーをショートさせて火花を飛ばしたことがあります。
※ちなみにショートする直前は少し焦げ臭くなり、次の瞬間にショートします。
当たり前ですが、ショートして火花が飛ぶと危険です。
そして最後に業務用ドライヤーが一番良いところは・・・・
ホコリが溜まっても簡単に掃除ができるということ
簡単にフィルター部分が取り外せて、ホコリを掃除することが出来ます。
一般家庭用のドライヤーってなぜか掃除できないですよね。
業務用は簡単に掃除できるので、ホコリが詰まって風量が弱くなることがありません。
掃除の仕方は簡単です。
フィルターを外して
- 水洗いして乾かす
- 掃除機でホコリを吸う
- ガムテープでホコリを取る
のどれかで大丈夫です。
以上のことを気をつけるだけで、ドライヤーの寿命は格段と伸びます。
ちなみに僕が家で使っているドライヤーは専門学校の時から使っているので12年間壊れていません。
高いドライヤーは欲しいけど、お金が・・・って方は
こちらがオススメです。
僕も12年間ずっとこれです。
是非参考にして下さい。