なんだか昨日の記事を書いていて思うことがあったので書いてみます。
『上手い・下手・合う・合わない』は美容室ではなく美容師によります。
美容室ではなく美容師で選んだほうが良いですよね。
以前も色々記事に書きました。
有名な美容室でも下手な美容師・合わない美容師はいるし
評判の良くない美容室でも上手い美容師・合う美容師はいます。
これってしょうがないことなんですよね。
だって、人間なので。
TVや雑誌などに載っている飲食店に行って満足しなかった経験はありませんか?
ありますよね?
逆に、
「このお店美味しかった!」と思って食べログとかネットで見てみたら評価が低かったということもありますよね?
美容室も同じです。
ご来店される全ての人が同じ感覚・感性を持っているわけではありません。
もちろん美容師も技術・接客・感性・雰囲気・こだわりなどバラバラです。
全ての人にとって下手な美容師はいない
1万人の髪を切って、1万人全ての人が「下手くそだな!!」と思う美容師さんはいません。
もしいたら美容師ではありません。
逆に、1万人の髪を切って、1万人全ての人が「上手いな!!」と思う美容師さんもいないでしょう。
もちろん、美容師さんはそれを目指しますが、100%というのは現実無理なお話です。
だって、人間ですから。
どんな人気の芸能人でも、世界中の全ての人に愛されるということはありませんよね?
好みがありますから。
結局は自分が満足・納得できるかどうか
結局のところはそこですよね。
実際、僕の知る限り一番評判の悪い美容室出身の美容師さんでも、上手いしお客様は満足しています。
どこの美容室だからダメということはありません。
逆に、有名・人気な美容師さんに担当してもらっても気に入らなかったというお客様もいます。
それってやっぱり合う合わないですよね。
もちろん僕も同じです。
僕のことを気に入ってずっとご来店される方もいれば、
もう二度と行かないと思う方もいるでしょう。
言い方はあれですが、しょうがないですよね。
だって人間ですから。
なので美容室では初回のクーポンがあったりします。
正規の料金よりもお得にして
「一度体験してみてください」
ということですね。
体験した上で気に入れば通っていただきたいですし
体験した上で気に入らなければすみません。
とりあえず体験してから決めてください。
ってことですね。
自分の好みの美容師さん
専属の美容師さんが見つかるように。
ちょっと着地点が見つからないので、この辺りで失礼します。
書いていて、途中でゴールを見失いました。
言いたかったことは
美容室ではなく美容師さんで選ぼう
好みの美容師さんを見つけよう
ってことだった気がします。。。
ではでは。