白髪染めしたほうがいいのか
白髪染めじゃなくてもいいのか
白髪染めデビューのタイミングって難しいですよね。
まぁ結局はその人次第ってことなんですが。
今回は出来る限り分かりやすく、自作の図でご説明したいと思います。
こういう時にPC使えると便利だなって思いますねw
若白髪や少ない白髪をファッションカラーで染めた場合
まずはデビューするのか?しないのかという微妙なタイミングを図でご説明します。
これは黒髪に少ない白髪の図
数本の白髪の場合でも、黒髪だと少し気になりますよね?
では、若白髪や白髪が少ない場合に白髪染めじゃなくファッションカラーで染めた図を。
先ほどの黒髪よりは目立たなくなりましたね。
全体的に明るすることで、白髪が染まっていなくても目立たなくすることができます。
もっと分かりやすくしてみましょう。
全体をかなり明るくした図
まぁ、なかなか金髪にすることはないと思いますが、白髪がほぼ分からなくなりましたね。
明るくすればするほど、ファッションカラーでも分かりづらくはなるということです。
では、数ヶ月後はどうなっているのでしょうか?
もちろん、想像通り生えてきた白髪は元のままです。
根元の白髪は前と同じようにわかってしまいますね。
若白髪や少ない白髪を白髪染めで染めた場合
今度は若白髪や少ない白髪も気になるから白髪染めでしっかり染めた図です。
この場合は目立たなくなるではなく、白髪がきちんと染まります。
白髪をきちんと染める場合はファッションカラーでは染まりません。
白髪染め(ヘナやマニキュア)でないと白髪は染まりません。
さて、しっかり染まった白髪。
数ヶ月後はどうなっているのでしょうか?
ファッションカラーと同じです。
根元の伸びてきた部分は白髪が生えてきます。
白髪染めでしっかり染めても
ファッションカラー目立ちにくくしても
新しく生えてきた部分は黒髪×白髪があります。
なので、若白髪や少ない白髪の場合はどちらで染めても大丈夫です。
ファッションカラーでも目立たなくなるので。
白髪が多い場合にファッションカラーで染めた図
今度は若白髪や少ない白髪ではなく、まぁまぁ・・結構白髪がある場合です。
上の図のようにしっかりと白髪がある場合・・・
ファッションカラーで目立たなくさせてみましょう。
黒髪よりは目立たなくなりましたね。
けれど、白髪が多い分目立たなくするのも限界があります。
もちろん、数ヶ月後はこんな感じです。
根元は黒髪×白髪ですね。
白髪が多い場合に白髪染めで染めた図
では、白髪染めで染めてみましょう。
はい。
当たり前ながら、しっかり染まります。
では、伸びてきたら?
やっぱりこうなりますよね。
結局は白髪が生えてきた場合は
白髪染め
ファッションカラー
どちらで染めても定期的に根元を染めなくてはいけません。
もちろん、染めなければ定期的に根元を染める必要はないですが、こんな感じになりますよね。
男性も女性も白髪を染めるだけで少し若返ったように見えます。
絶対に。
ぜひ参考にしてください。