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撮影の仕込みの時に気をつけていること・・・
実際に施術することを考える。
どういうことかというと
ダブルカラーしないとか
めちゃくちゃ大量にハイライト入れたりしないとか。
あ、僕の場合ですが。
実際に僕のお客さんでダブルカラーする人って少ない。
だとしたら撮影の時にダブルカラーした色って、めちゃ良い色だけど実際にお客さんとしてきた時に出せないですよね。
もちろん、エリアやサロンによってはダブルカラー押しのところもあるので、そういうところは問題ないと思うけど。
なので、今回は
適量のハイライトしてのトーンダウン
【ブリーチなしの濃厚アッシュグレー】
ビフォア
黄色くて赤い感じのまさに褪色した髪の色
そこにまずはハイライト。
一度流してからのトーンダウン。
赤み消して
黄色み消して
くすませて
ちなみにカラー剤のチョイスは攻め攻めです。
勇気を出して攻めまくりました。
アフター
ぶっちゃけ色が分かりにくいですが・・
比べるとこんな感じ。
うーん良い色。
実物はめちゃくちゃ良い色なんだけど、ちょっと違う色に見える・・・
↓この色が一番本物に近いかな。
光に当たると少し明るくなる感じで、グレー感出して。
実際に撮影するときはライティングが違うのでもっと色が分かりやすいはず。
モデルさんも色気に入って、かなりテンション上がってた。
まじでかなりテンション上がってたw
この状態でダンスしたい
というくらい。
嬉しいですねぇ。
あそこまでテンション上がってくれると気持ち良いw
撮影が楽しみです。
ちょいと雰囲気変えて撮ってみたいと思います。
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