キューティクル・・・
キューティクルって・・・
キューティクルについて知っていますか?w
ってことで今回はキューティクルについて。
キューティクルってどこ?
まずはキューティクルはどこを指すのか。
カッパでキューティクルを説明しましょう。
このカッパが入っているドラム風呂のドラムの部分。
分かりやすく言うと、
カッパ巻きの海苔の部分。
髪の毛の外側にあります。
ま、それは分かりますよね。
キューティクルって何枚あるの?
これ。
あまり知られていないようですが
日本人は4枚から9枚くらいです。
日本人平均は5枚から8枚くらいなのかな?
んで、何枚ってどういう数え方?って話ですが
下の図を。
http://www.hoyu.co.jp/corporate/news/news/266.html 参照
髪の毛を横から見た感じ。
真ん中に書いてある枚数って所に注目ですね。
キューティクルは何枚も重なっているんです。
その重なり合っている部分を数えると
4枚から9枚
となります。
ちなみに外国人はこのキューティクルの重なりが多いので、枚数ももっと多いです。
なので、海外の薬剤は強いんです。
キューティクルがダメージするとどうなるのか?
わかりやすくさっさと書いていきますねー。
- キューティクルが剥がれる
- 指通りが悪くなる
- 枝毛・切れ毛の原因
- カラー・トリートメントなどが落ちやすくなる
- 外部の刺激に弱くなり更にダメージを受けやすくなる
- 髪がゴムのように伸びる
こんなことが起きます。
つまり
いいこと一つもない!!!
てことですね。
キューティクルが傷む原因は?
何したら傷むのか?ってお話ですが・・・
極論、やりようによってはなんでも傷みます。
ちゃんとしたやり方をすれば大丈夫ですが。
テンポよく原因をあげていきましょう!!!
- ドライヤー
- 乾かさない髪
- ブラッシング
- 紫外線
- 摩擦
- カラーやパーマなど
- カット
- 枝毛を裂く
- コテ・ストレートアイロン
- 逆毛
などなど。
日常の動作が全て傷みます。
特にこれを読んだ方の
衝撃は
カット次第では傷む
ということ。
ふぁっきゅーと叫びたくなるでしょう。
んじゃ、傷ませない方法はないのか?
キューティクルをダメージさせないためには?
行き着くところはここ。
誰もキューティクルを痛めつけたい人なんていないはず。
じゃぁ、どうすればいいのか?
さぁ!またも手っ取り早く、分かりやすく、さくっと行きましょう!
- ドライヤーの熱から守る洗い流さないタイプのトリートメントを使う。
- 乾かす時に根元以外は上から下に風を当ててキューティクルを整えるように。
- 乾かさない髪はキューティクルが開いている状態なので必ず乾かす(熱がないとキューティクルは閉じない)
- ブラッシングはやり過ぎ注意!めちゃくちゃ粗いクシでとかすこと。無理に引っ張らないこと。
- 紫外線吸収剤の入っているトリートメントを。5.6月から髪は紫外線を受けていきます
- タオルや枕・マフラーなどの摩擦は極力避ける。優しくする。
- カラーやパーマなどは技術次第!サロントリートメントを必ずする。
- カットも技術次第!!ぶちぶちって感じのカットはキューティクル傷めます。切れ味のいいハサミ、技術で無駄なダメージはありません。
- 枝毛を裂くのはNG!気がついたら最悪切りましょう!
- コテ・ストレートアイロンは高温・長時間注意!!
- 逆毛立たせない!(今はあまりしないけど)
ざっくり分かりやすく書くとこんな感じですね。
詳しくは直接聞いてもらえれば伝えるので、少しでも参考までに頭に入れておいてください。
綺麗な髪を目指してがんばりましょう。
そして僕をよそにリア充してください。
こんな感じに。
では!
ps.
キューティクルってこの記事だけで何回言ってんだろう。
書いててゲシュタルト崩壊起こした。
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