世の中にはたくさんの美容室がありますね。
それこそ信号機よりも多いらしいですが。。
さて、その美容室で未だに不思議だなぁと思うのですが・・・
目次
スタイリストの呼び名が様々
これ、すごく不思議だなぁと思います。
ここで、僕が今まで記憶のある呼び名を書いてみましょう。
記憶が曖昧なので、どこの美容室かは本気でわかりません。
- Jr.スタイリスト
- スタイリスト
- トップスタイリスト
- ディレクター
- エグゼグティブディレクター
- アートディレクター
- ゴールドスタイリスト
- シルバースタイリスト
- デザイナー
- チーフ
- チーフデザイナー
- マネージャー
- 統括マネージャー
- 店長
- 副店長
- オーナー
・・・・僕が思い出せる範囲でもこれくらいの呼び名はありますねw
もちろん、すべての呼び名を使っている美容室はないと思いますが・・・。
なぜこんなに呼び名が違うの?
美容室によっては
・スタイリスト
・オーナー
と呼び名を2種類しか使っていない美容室もあれば
5種類くらいの呼び名を使っているところもあります。
なぜこんなに呼び名が違うのでしょうか?
答えは簡単です。
スタイリストよりもすごそうだから
というか・・・
実際にスタイリストよりも経験や技術・知識が優れていて
スタイリストよりも指名をいただくお客様の数が多いのです。
美容室によって呼び名は様々ですし、その呼び名になるための基準も様々です。
あ、もちろん呼び名が違うことで役職が違う場合もあります。
- チーフ
- マネージャー
- 副店長
- 店長
- オーナー
は役職の違いでしょうね。
呼び名が違うことでスタイリストを選ぶ参考にはなります。
分かりやすくレベルで例えてみよう
すごく分かりやすくレベルで例えてみましょう。
レベル1〜19
アシスタント
レベル20〜29
Jr.スタイリスト
レベル30〜49
スタイリスト
レベル50〜
様々な呼び名へ
というような感じです。
スタイリストの呼び名によって料金が変わる場合もある
これも美容室によって違ってきますが、
スタイリストよりも呼び名が違うスタイリスト(ディレクターやチーフなど)の方が料金が高い場合が多いです。
もちろん全てのお店で違うわけではありません。
同じ料金の場合もあります。
スタイリストよりも呼び名の違うスタイリストの方がいいのか?
と思いますよね?
ですが、一概にそうとは言えません。
なぜなら人間ですからね。
上手い・下手・合う・合わないは人によって感じ方が違います。
全ての人が上手いと思う人はいませんよね?
高級和食料理が美味しいと感じる方もいれば
定食屋さんの和食が美味しいと感じる方もいるし
家庭での和食が美味しいと感じる方もいます。
人によってどれが一番美味しいか・好みかは違ってきます。
高級和食料理はもちろん美味しいけど、家庭での和食の方が好きだな
と美味しいのは分かっていても好みかどうかは違ってきます。
スタイリストも同じです。
オーナーよりもJr.スタイリストを選ぶ方もいます。
なので、一概には言えません。
もちろん、スタイリストよりも呼び名の違うスタイリストの方が経験や技術・知識が優れている場合がほとんどですが、合う・合わないはありますよね?
結論
スタイリストの呼び名は
- 技術
- 知識
- 経験
- 指名のお客様
- 年数
- 美容室
などによって変わる。
スタイリストよりも呼び名の違うスタイリストの方が上手い場合がほとんど。
合う・合わない・好みかどうかなどは人によって違うので
呼び名で決めずに実際に担当してもらって合う・合わないを判断しましょう。
ぜひご参考までに。