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まじめなお話シリーズ。
ボクは美容師として働いています。
当たり前と言ったら当たり前ですが。
当たり前か?w
美容師として生きている。
ボクの想いとしては
正直に言うと
なんていうか
綺麗になってほしい
感動をあげたい
笑顔でいてほしい
幸せでいてほしい
そんな想いです。
変な話かもしれないけど
仕事だけど趣味みたいなものなので
趣味が仕事になるのは嬉しいことだとは思う。
けど、社会は難しく。。
仕事である以上対価はいただかなくてはならない。
実際、お金がないとボクも生きていけないし。
いつかお店出したいって思ってもお金がなきゃ出せない。
お金ないから美容室行けないとか
これしたいけど、お金ないからできないとか
正直無料でやってあげたいと思ってしまう。
何が言いたいのか分からないけど…
美容師の世界だけじゃないと思うけど、数字っていうのは不可欠なもので。
数字上げている人や会社は評価されます。
いつからか数字を求めるように。
客数
単価
売上
パーセント
もちろんそれだけ考えていたわけではないです。
売上が上がればボクも嬉しい
お客さんもオシャレになれて嬉しい
そんな感じ。
前の美容室で一年弱一緒に働いた先輩
最終的にはボクは嫌われたんですが。
その人はお客さんのためを想って仕事をしていました。
利益とか自分の出費とか関係なくお客さんを大事にする。
いろいろ会社との問題はあったかもしれないけど
その人のおかけで少し変われました。
ボクの中で損得で考えてしまう性格があって。
やっぱり数字も全て気にしないなんてことも出来ないけど。
言霊というものなのか分からないけど、
言葉にすることはやっぱり大事で。
お客さんへの想いを忘れないように
お金よりもお客さんを大事にする
当たり前ですよね。
それでもそんな当たり前を忘れていた時期がありました。
忘れないように。
絶対忘れないように。
心に誓って。
欲張りなボクの出した結論は
お客さんへの想い
と
数字
両方求めている。
だから今はOROで働いて
自分の出来る限り全てを出して
お客さんを綺麗にして
大事にして
それでいて
しっかりとした料金をいただいて
そういうことが出来たら1番だと思っています。
プロの集団であるOROのスタッフ。
ボクはまだその中では底辺かもしれないけど。
サロンとしてのポリシーも
お店の内装も
薬剤も
すごく良くて。
お客さんを満足させるモノは揃ってる。
ここでがんばっていきたいと思える。
いつまでとか分からないけど。
愛情とかよくわからないけど
愛情表現が間違ってるとは思うけど
ボクの出来る限りの愛情を込めて接客、技術を提供していこうと思ってます。
いやほんと愛情表現は間違ってるとおもうけどw
着地点を見失ってきたので
終わりにしますw
ではw
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