この時期になると本当に辛そうなこと。
花粉症
・・・
辛そうと書いたことで分かると思いますが、僕は花粉症とは無縁です。
なんだかたまに目が痒くなって白目のところがグジュグジュになりますが、花粉症ではありません。
きっと花粉症ではない何かです。
さて、本題に入りましょう。
目次
花粉は髪につく原因
ええ。
噂で聞いています。
髪についた花粉のせいで、室内に入っても鼻水や涙が出るんだとか。。
実際に僕には分かりませんので、調べてみました。
原因は2つ
1つ目は髪の毛の静電気
静電気が起きることで、髪に花粉が引き寄せられます。
静電気で引き寄せられるってことは、かなりの数の花粉がくっついてしまうことでしょう。
2つ目はキューティクル
キューティクルはうろこ状になっています。
綺麗にキューティクルが閉じずに開いている状態だと、花粉がくっつきやすくなります。
この2つが合わさると・・・
静電気で花粉を引き寄せ
開いたキューティクルに付着する
という負の連鎖につながります。
花粉を髪につけないようにする対策
出来る限り花粉をつけないように・・・
ということで、いくつか対策があります。
1、お家でトリートメント・コンディショナーをつける
女性の方はつけていると思いますので、男性ですね。
トリートメントなどの中には帯電性(静電気が起きにくくなる)の成分が入っています。
男性の方はつけない方もいると思いますが、この時期はつけることをお勧めします。
2、油分の多いスタイリング剤は花粉がつきやすい
男性も女性もですが、油分の多いワックスやスプレーはこの時期はお勧めしません。
花粉がついたら払っても中々落ちづらいでしょう。
つけすぎていると、シャンプーでも花粉が落ち辛いこともあるようです。
3、髪をしっかりと乾かしてキューティクルを整える
これは当たり前のことですが、必ず髪を乾かしましょう。
乾かさないとキューティクルが開きっぱなしになり、花粉がつきやすくなります。
4、髪を下さずに花粉が付着しづらい髪型に
ロングの髪を下ろしてなびかせていると、花粉が凄くつきやすいです。
出来るだけポニーテールやアレンジでまとめましょう。
花粉がつく面積を減らす作戦です。
帽子を被るという選択肢もあります。
いかがでしたでしょうか?
正直僕は試してもわからないのですが・・・。
ぜひ参考にしてみてください。