昨日の記事に引き続き、コテの巻き方講座です。
【保存版】よく聞くお悩み。コテで髪が折れる。変な跡、線をつけずに上手く巻く方法
さて、今回はコテで上手く前髪を流して巻く方法です。
前髪失敗するとその日1日のテンションが下がりますからね。
前髪がいつも上手く巻けない方、ぜひ参考にしてください。
まずは動画を見てみましょう
まずは正解巻方の動画を見てみましょう。
はい。
これでできますね。
・・・
すみません。
できないですよね?w
ということで、巻く時のポイントをご紹介します。
前髪を巻く時のよくある間違い。
本当によく間違えられている方がいますが・・・
これ
まっすぐ前に前髪を持ってくるというのは間違いです。
流さずに丸くしたい場合はこれで正解ですが、今回は前髪を流すのでこれは間違いです。
【大事なポイント1】流したい方向と逆に持ってくる
では、どうすればいいのか?
答えは流したい方向と逆に前髪を持っていくということ。
最終的に流したい方向はこっちですが
流したい方向と逆に前髪を持っていくことがポイントです。
この時、髪を手グシやクシで整えてください。
そうしないと意味がありません。
【大事なポイント2】コテを斜めに巻く
2つ目の大事なポイントです。
流したい方向と逆に前髪を持ってきたら・・・
こう巻きます。
こう・・・
分かりやすくすると、こう。
顔は正面を向いていますよね?
がしかし、コテは斜めに巻きます。
大事なポイントです。
そして巻きましょう。
この時、昨日の記事同様にコテのパカっとする部分に注意です。
【保存版】よく聞くお悩み。コテで髪が折れる。変な跡、線をつけずに上手く巻く方法
今回は前髪で頭に対して真横に髪を引き出したいるので、パカっの部分は横でも大丈夫です。
正面から見るとこんな感じ。
もちろん、パカっの部分が下に来ても大丈夫です。
これで前髪に変な跡がつきません。
この時、基本的には毛先1/3程度巻いてください。多くても1/2程度です。
それによってカールが変わってきます。
巻き終わったら流します
前髪を逆方向に巻き終わるとこんな感じですよね?
そして、手グシで流したい方向に流します。
そうすると・・・
はい!
流せましたね!!
完璧です。
ということを踏まえてもう一度動画を見てみましょう。
上記の説明を理解した上で動画を見るとわかりやすいです。
これで明日から前髪がキマリますね!!
ぜひ実践してみてください!