今年も残り半分ですね。
さて火曜日なのでこちらです。
男女とも40代以降は白髪が1番のお悩みに
髪・頭皮悩みは男女ともに「白髪」が1位。
「髪・頭皮悩み」調査では、男女とも白髪がトップなのは不変で、日本能率協会総合研究所が発表した「美容調査2023」でも同様だった。2位は、女性は「くせ・うねり」、男性は「薄毛」だった。これも同様の結果が多い。また年代による違いもあり男性の若年は「フケ」が1位だった。
「美容調査2023」では、美意識、肌、美容家電など美容に関するテーマを調査しているが、ここでは髪・頭皮の調査を紹介した。
<調査概要>
調査名:美容調査2023
調査期間:2023年11月13日(月)~2023年11月18日(土)
調査対象:全国に居住する15~69歳の男女
調査方法:インターネット調査
回答者数:4,000名
※母集団人口構成比に準拠してサンプル設計、回収を実施。
【調査結果4】髪・頭皮悩みは、男女ともに「白髪」が1位。女性は「くせ・うねり」悩みも高い
髪や頭皮の悩みについて、男性は「白髪」「髪が薄くなってきた」「抜け毛」「髪が細くなってきた」「フケがでる・でやすい」がTOP5。上位の「白髪」「髪が薄くなってきた」はいずれも、10-20代では1割を下回り低いものの年代が上がるにつれ高まる。「フケがでる・でやすい」は10代が顕著に高く、20-50代は同程度で推移し、60代で低下する。女性は「白髪」「くせ・うねりがある」「パサつき・乾燥」「抜け毛」「ツヤがない」がTOP5。「白髪」悩みは、20代までは1割を下回るものの30代で2割半と高まり、40代は5割強と30代の倍以上に高まり、50-60代は6割台。「くせ・うねりがある」は10代で約4割と高く、20代で一旦低下するものの30代以降でまた高まり、40-50代が4割半と高い傾向。
当たり前ですが、男女とも40代からは白髪のお悩みが増えるんですね。
白髪で悩まない方はほぼいないですからね。
ぜひご参考に。