はい。
ということでですね。
iPhoneのバッテリーってすぐにヘタっちゃいますよね。
1日充電しなくても持つというのは、購入した最初のときだけ。。。
1年くらいしたら、途中で充電しないと1日持たないですよね。
ってことで、以前もやりましたがバッテリーを交換しようと思います。
iPhoneのバッテリーのヘタリ具合を調べてみる
まずはmacと繋げてバッテリーのヘタリ具合を調べてみましょう。
使用するソフトはこちら。
無料ですのでご安心を。
さて、見てみましょう。
Current chage・・・現在の充電量
Full Charge chage・・・現在の最大充電量
Design capacity・・・設計上の充電量
Cycle Count・・・充放電回数
Temperature・・・バッテリーの温度
ということで、僕のは
現在の最大充電量 2355mAh
設計上の充電量 2691mAh
充放電回数 416回
ちょっとヘタって来ていますね。
まだ耐えられるんですが、気になったのでバッテリーを交換してしまいます。
オススメのiPhoneバッテリー
バッテリーはアマゾンなどで簡単に売っています。
あとはメーカーですよね。
僕はDeeproというメーカーがオススメです。
以前も購入しましたが、何の問題になく使えました。
メーカーによっては当たり外れもあるので、ハズレを引くと使用していくうちにバッテリーが膨らんでしまうものもあります。
あとは、修理工具がついてないものは修理工具も購入しましょう。
iPhoneのネジは特殊なものなので、専用のドライバーじゃないと開きません。
iPhone8Plusのバッテリー交換
では、バッテリーを交換しようと思います。
参考にしたのはこちらの動画。
この通りに勧めていけばOKです。
iPhone独自のドライバーで開けて
なによりも厄介な画面を開ける作業。
ここに一番時間がかかりましたね。
ぱかっと開けたらどんどん外していきます。
そしてバッテリーを外して
新しいバッテリーを付けます。
あとは元通りに直せばOK
慣れれば30〜40分で終わります。
画面を開くところと
バッテリーを外すところが
一番面倒で時間がかかりますが、出来ないことはないです。
バッテリーは直ったのかチェック
最初のソフトを使って、バッテリーは直ったのか見てみましょう。
現在の最大充電量 2701mAh
設計上の充電量 2691mAh
充放電回数 0回
完璧ですね。
なぜか設計上の充電量を超えてしまうのは不思議。
1年に1度位はバッテリーを交換すると、満足に使用できるかと思います。
ぜひ。