外国人風にしたい方は多いですよね。
そんな方にオススメなのはハイライトです。
ハイライトって何?
美容室で頭にアルミホイルくっつけてる人をたまに見ますよね?
こういうの
これしている方がいたら、大体はハイライトしている最中の方ですw
たまにローライト入れている方ですが。
ハイライトは、全体的なベースの明るさよりも明るいスジ・メッシュを入れることです。
ちなみにローライトは逆にベースよりも暗いのを入れること。
ハイライトのメリットは?
一言で言えば
オシャレ
と言うことでしょう。
なぜなら、美容室でしか出来ないカラーなので。
- 立体的に見える
- 動きが出やすい
- 柔らかく見える
- ダメージが少ない(全体明るくするよりも)
- 伸びても気にならない
- 外国人風な色を出しやすい
といったメリットがあります。
どんな人にオススメなのか?
ハイライトをするのにオススメな人は・・・
- 髪に赤味があるのがイヤ
- けど、ダメージしたくないから明るすぎるのもイヤ
- 外国人に憧れる
という方。
だけじゃない!!!
ハイライトの
- 明るさ
- 太さ
- 深さ
- 量
- 場所
によってまた全然違ったイメージになります。
つまり、ギャルっぽくなるのはイヤ!
オフィスでも大丈夫なように!!
ってご要望にもお答え出来ます。
※明るさなどを暗くするので今回載せている画像などとはイメージが違いますが。
ハイライトって季節あるの?
ハイライトを入れるのにいつがいいのか?
特に決まりも何もありませんが・・・
春夏秋冬に合わせて明るさ、色、太さなどを変えて楽しめます!
ハイライトの使用例
明るく細くランダムにハイライトを入れた場合
こういう感じ
結んでも出て来るように出来ます
例えばこれは部分的にガッツリハイライト入れた場合
この場合はメッシュに近いのかもしれませんが。
こちらも部分的に入れた例
ハイライトを入れた数か月後に全体的にカラーをしてもハイライトは残ります。
数か月後に全体的にカラーした例
ハイライトがアクセントになっていますよね。
これ以外にも、全体のベースの明るさよりも少しだけ明るくハイライトを入れることで、パッと見た時は分からないけど、少し立体感がでるようなハイライトもあります。
ギャルっぽくなく
個性的でもなく
オフィスでも浮かないハイライトですね
その場合は
ハイライト入れたの?
と周囲の方に言われることはほぼありませんが、少し立体感や軽さが出ます。
美容室でしか出来ないハイライト
ぜひお試しください。
気になる方はぜひ(僕でも良いですが)担当美容師に相談しましょう!
明日、ハイライト入れたビフォアアフター書きますので、お読みください。
(追記書いたのがこちらです。)