ブログ見てご来店頂きました〜!
ありがとうございまっす!
安定のアレでございます!
では行きましょう。
ビフォア〜カウンセリング〜
髪の履歴
- 2ヶ月くらい前に暗くカラー
- 毛先にデジパが残ってる
- 1ヶ月くらい留学していてドライヤーを使えなかった
ご要望
- また留学するので、海外で染めたくないから地毛にしたい
- 毛先のダメージ部分4センチほど切ってほしい
メニュー
- カット+ケアカラー+トリートメント
また留学するので、海外で染めたくないから地毛にしたい
確かに海外で美容室行くのってあまり良いとは聞きませんよね〜。
実際僕は海外で美容室を体験したことはないですが、噂だとねぇ。。
ということで、地毛に戻してしまえば海外でカラーしなくて済みますからね!
今回も白髪染めで染めていきます。
ざっくりイメージはこちら。
前回のカラーは黒と紫?で暗くしたらしく、赤みが出て来ているのが嫌だということで。
今回も地毛部分をしっかり見ながら薬剤の選定をしていきます。
2ヶ月ほどカラーしていないので地毛部分が見やすく助かりますね。
2ヶ月くらいの周期で2〜3回染めれば地毛と繋がるような自然なカラーとなります。
地毛と繋がるような自然なカラーにするポイントは…
こちらの画像を見てもらうと分かるかもですが…
地毛部分は残しつつ、カラー剤を自然に馴染むように塗っていきます。
バキッと塗った境目を作ってしまうのではなく、馴染むようにすることが塗る時のポイントですね。
塗り方でも仕上がりに差は出ますからね。
あとはカラー剤の調合さえ出来れば大丈夫です。
そして、ダメージを抑えるために毛髪補修のケアカラーに。
毛先のダメージ部分4センチほど切ってほしい
留学先でドライヤーが使えなく自然乾燥によるダメージが出ていました。
ということで、毛先4センチほどカット。
毛量を調節しつつダメージ部分を取り除いていきます。
デジタルパーマは出さなくても良いとのことなので、無視して切っていきます。
もしデジタルパーマを出せたら出したいという場合はそのようにカットをしていきます。
では仕上がりです。
アフター
ブローもせずにハンドドライのみです。
毛先に残っているデジタルパーマがいい感じのまとまる仕上がりになりましたね。
カラーも自然ですね。
とお客様も喜んでくれました。
黒染めの場合は海苔のようなブラックになってしまいますからねぇ。
比べてみましょう。
そして、根本の地毛との繋がり部分は・・・
地毛との繋がり部分がなにも分かりませんね。
比べてみても・・・
大体2ヶ月目安でカラーをすれば2、3回で地毛と繋がるようになるかなと。
ありがとうございました〜!!