美容師向け記事の日。
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さて今回は、美容室あるあるです。
ミーティングなどで新しい取り組みの否定をするなら代替案を考えて伝えましょう
ま、どういうことかというと・・・
すっごい分かりやすく例えれば・・・
新規呼びたいからクーポン安くしよう
とオーナーやら店長が決めたり発言したりしますよね?
で、他スタッフが
技術を安売りしたくない
これ以上単価下げたくない
だからヤダ!!
って言ったりしますよね?
まぁほら、昔々ミーティングとかでそういうのあったなぁと。
で
僕が言いたいのは
ヤダっていうなら代替案を出して
代替案ないのにヤダって否定だけするのは違う
ってことです。
確かにクーポン料金安くするとかイヤじゃないですか。
いや、分かるんですが・・・
だったら代替案を考えろよと。
例えば・・・
土日・夕方は混むから平日夕方までのクーポンとか
眉カット・髭カットサービスで単価を下げずにお得にとか
ホームケアトリートメント付けたクーポンとか
クーポン料金を下げずに呼ぶ方法は考えつきますよね?
もちろんサロンの状況とかによって内容は異なってきますが。
ただ否定をするのではなく、否定するなら代替案を出せと。
・・・思い出した
以前店長補佐みたいのしてた時、動員増やすために僕が案を出すのに「いや〜」って言うだけで何も案を出さない店長。
結果、現状と変わらないから売上も変わらないか下がっていくという。
そして夢物語だけ(単価高くお客さん来てほしいなとか)いうという。。。
似たようなことって多々あると思うんですよね。
それじゃあサラリーマンでも通用しないですよね。
というか、一般社会に出ている人のほうがこういうのは強いですよね。
代替案を3つ以上分かりやすく書いて、メリット・デメリット伝えてこっちのほうがどれくらい利益になるかとか実労働時間変わらないとかまとめて提案してくるし。
理想だけ言っていて何もしないで結果出るほど世の中は甘くないですよ。
単価下げたくない
それでもお客様来て欲しい
すばらしいですが、そのために何をしたら、どうしたらいいかを考えなくちゃいけませんよね。
・・・・
さーてと。
本日お休みなのでお酒でも飲み始めようと思う17時30分。
ではでは。