美容室を検索して、予約・・・そして実際に行ってみると・・・
予約したクーポンの金額よりも高いのを勧められる!
なんてことは経験したことがあるでしょう。
嫌ですよね〜。
僕も嫌です。
で、今回はそこについて書いていきましょう。
なんでクーポン料金から上がるの?
もうぶっちゃけてざっくり書いてしまえば・・・
- お客様のご要望にお答えするため
- 単価アップ
に2つかなと?
全ての美容師さんが前者であることを祈ります。
では何が違うのか。
お客様のご要望にお答えするために料金が変わる場合
色々なケースがありますが・・・例えば・・・
この色にしたい
↓
この色にするには今の状態で1回のカラーでは限界がある。
近づけるためにはダブルカラーやハイライト入れる?
とか
前髪の一部分だけクセが気になる
↓
カットだけだと限界があるから部分的に縮毛矯正かける?
とかですよね。
要はお客様のご要望にお答えするためにどうしたら良いのか?
ご予約のメニューで対応できればするけど、対応できない場合は違うことも提案する
という感じですね。
美容室によっては料金体系も違うので
ファッションカラーと白髪染めの値段が違ったり
1色ではなく2色で染めると値段が違ったり
ロング料金がかかったり
前処置トリートメントで料金がかかったり
それはもうその美容室によってなのでしょうがないですよね。
単価アップのために料金が変わる場合
こちらは・・・ね。
安い価格で呼んで、追加させるという。
いや、これだけ聞くと最悪に思うかもしれませんが、日常でもありますよね?
あれですよ。あれ。
例えばのお話・・・
ハンバーガー安いから買いに行こう
↓
ご一緒にポテトもいかがですか?
ということですね。
会社・お店の経営方針の違いですよね。
居酒屋だって
引越し業者だって
ウエディングだって
新築立てるのだって
そういうのはありますよね。
まぁ、たまに不思議な美容室はあったりしますが。
カラー
スペシャルカラー
プラチナカラー
みたいなので値段が違うけど何が違うのかワカラナイ場合。
これは僕もよく分かっていませんが。
カラー剤によって変わる場合もありますよね。
イルミナ・アディクシーだと料金が変わったり。
これは材料費の問題ですね。
断っても良いの?
優しい方とかなら断りづらいと思いますが・・・
嫌だったら断ってOKです。
断りづらいかったら・・・
今日はちょっと持ち合わせが・・・
というあれで逃げましょう。
「お客様のご要望にお答えするために」の場合で断った時は、ある程度妥協しなくてはいけない場合もありますが。
例
この色にしたい
↓
この色にするには今の状態で1回のカラーでは限界がある。
近づけるためにはダブルカラーやハイライト入れる?
↓
断る
↓
じゃぁ、今日はこの色ほど透明感でないよ
という感じですよね。
現実問題不可能なことはありますからね。
ぜひご参考程度にお願い致します。