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お客様から聞かれるシリーズです。
先日ふと聞かれました。
お客様
トリートメントしないでカラーだけしてもらう時に、美容室によってバキバキになるところと、あんまりダメージしないところがあるのはなんで?
ということで、考えられる可能性として3つ上げましょう。
- 美容室(カラー剤)が理由
- 美容師(配合)が理由
- コンディショナーが理由
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美容室(カラー剤)が理由
使用しているカラー剤が理由の場合ですね。
とは言っても、昨今のカラー剤なら昔と違ってそんなにダメージすること少なくなっていると思いますが・・・
それでもカラー剤のメーカーや種類によっては多少ダメージの差が出ます。
美容師(配合)が理由
一番の原因かなと思うのがこちら。
カラーの配合の問題。
同じメーカー・種類のカラー剤を使用したとしても、配合の仕方は美容師さんの数だけあります。
カラーの配合の仕方によってはダメージの差が出ます。
また、カラーの塗り方でもダメージが出る場合はあります。
ガシガシと梳かしながらカラーを塗っていくと当たり前ですがダメージが出ますよね。
コンディショナーが理由
最後はコンディショナー。
トリートメントはしていませんが、コンディショニング剤によって仕上りが変わります。
シリコンの有無やコンディショニング剤の性能によってはダメージがモロに出る場合とツルツルになる場合があります。
がしかし、この場合は数日したら仕上りは変わりません。
コンディショニング剤なので落ちてきたらカラーのダメージは出てきます。
以上の3つがトリートメント無しでカラーをした場合の仕上りの差かなと思います。
お客様が分かるくらいにダメージの差が出るようですね。
ぜひご参考にして下さい。
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