Rブリーチ・・・
今、SNSなネットで話題ですね。
ブリーチサプリメントから始まり
ファイバープレックス
Rブリーチ
今一番気になるのは個人的にはRブリーチ
導入するか検討しながら色々調べています。
ダメージやリフト力で考えるとRブリーチ?
ブリーチサプリメントはLissにもあるのですが・・・
ブリーチサプリメントやファイバープレックスはダメージを抑える代わりにリフト力も悪くなるんですよね。
なので、黒染め落としやブリーチでダブルカラーされている方などのティントを落とすのには使い勝手は良い気がします。
対して、Rブリーチは一味違いそうな感じ。
http://www.na-sh.com/product/r.html
リフト力もさほど衰えずしっかりと明るくなり
さらにダメージもカバーされると。
しかも、ブリーチだけではなく、アルカリカラーにも混ぜることが出来るという優れもの。
http://www.na-sh.com/product/r.html
なんだか聞いた話によると、擬似的なコルテックスを作るとかなんとか。
ちょっと詳しいことは分かりませんが。
んで、ここで一つ疑問点
Rブリーチ・Rカラーで起きそうな施術ミス
勝手に思っていることなので、完全に僕の個人的な見解ですが・・・
例えば既にブリーチを4〜5回している髪があります。
通常、その髪にブリーチ1回で溶けるかビビる髪だとします。
で、Rブリーチ・Rカラーを使用。
きっと多分、Rブリーチ・Rカラーのおかげで擬似的なコルテックス?ができ、ダブルカラーをしたとは思えないような髪の強度になると思うんですよね。
お客様も満足。美容師も施術をビビらなくて済む。
で、その後が怖いんですよね。
きっとその後、RブリーチやRカラーを毎回定期的にし続けていれば、毛髪内部に擬似的なコルテックス?を作り続けてキレイな髪になるのかなと。
ですがもし・・・
限界の髪にRブリーチ・Rカラーをしたお客様が、髪が回復したと思い、Rブリーチ・Rカラーのない美容室にいってカラーをした場合・・・
さすがに1回くらいのカラーなら問題ないと思いますが、Rカラーではなく通常のアルカリカラーを続けていくと・・・
Rブリーチ・Rカラーで作った擬似的なコルテックス?が毛髪内部からなくなり、溶けるorビビるんじゃないかなと。
限界の髪の方にはずっとRブリーチ・Rカラーを続ければ問題ないですが
限界を超えてRブリーチ・Rカラーをしたお客様が、Rカラーではないアルカリカラーをして擬似的なコルテックス?がなくなった時・・・
恐怖ですよねw
それを考えると、カウンセリングの際に
- 黒染めの有無
- 縮毛矯正・デジタルパーマの有無
- ブリーチの有無
だけでなく
- Rブリーチの有無
も聞いたほうが良い時代になるのかなと。
それが分かれば、「Rブリーチをしているからこの明るさでも髪がしっかりしているんだな」という認識ができ、施術ミスもないかなと。
それが分からずに、「この明るさでも髪がしっかりしているってことは、髪が強いからまだイケるな」と認識してしまいカラーをすると一気にダメージが加速しそうですよね。
あれ?この文章で伝わりますか?w
最近そんなことを考えていますが、とにかくRブリーチ欲しくてたまりません。
Rブリーチ・Rカラーがあればそんなことも気にせずにイケるのかなと思ってしまいます。
※僕はRブリーチ・Rカラー使ったことないので、ただの個人的な見解です。
ブリーチ毛には注意をしましょう。