先日、スタッフのお客様がバッサリとカットしました。
その時に
そう、僕はよく人毛で実験しているので、毛束は欲しいのです。
ですが今回・・・
かなりバッサリいかれるようで・・・
と、ふと思って提案。
ヘアドネーションを簡単にご説明すると・・・
31センチ以上の髪の毛を送って、医療用ウィッグを作り、18歳以下の子供たちに無償でプレゼント。
詳しくはこちらを。
NPO法人 JHDAC
画像や文章を乗せると怒られそうなので、興味のある方は上記のリンクからみてくださいね。
さて・・・というわけで・・・・
バッサリ切った髪。
ヘアドネーションように送りましょう。
ちなみにLissはヘアドネーションの賛同サロンではありません。
それでも、ヘアドネーションをすることはできます。
ちなみに、美容室がやってくれなくても、髪を自分で送ることはできます。
ヘアドネーションの条件
簡単に書くと・・・
- 最低でも31センチ以上の髪
- 完全に乾いた状態の髪
- 引っ張っても切れない髪
- ゴムなどでしっかりと結わく
です。
カラーやパーマ、縮毛矯正をしている髪でもOK!
ただし、ブリーチ毛などで引っ張って切れてしまうのはNG
ヘアドネーションの仕方
まずは髪をしっかりと解けないように縛って切ります。
大事なことです。
31センチ以上です。
2人以上の場合は一人一人の毛束がわかるように一人分の毛束を1本に束ねます。
今回は1人なので束ねていません。
そして、印刷したヘアドナーシートを記入
NPO法人 JHDAC
リンクの中にあります。
髪と紙を袋に入れます。
返信用封筒を用意します。
お礼状が届くようです。
別にいらないですが、ちゃんとヘアドネーションに送ったという証明になるので、一応用意しました。
いらない場合は、返信用封筒は用意しなくて良いようです。
髪と紙(ヘアドナーシート)と紙(返信用封筒)を紙(封筒)に入れます。
送り先は上記リンクにあります。
そして・・・
返信用封筒に82円切手を貼り、髪の毛を送ります。
送料は自分(サロン)持ちです。
着払いなどでは受け取ってくれません。
これでおしまい。
ヘアドネーション賛同サロンなら必ずやってくれます。
賛同サロンじゃなくても、もしかしたらやってくれます。
※Lissはヘアドネーションの賛同サロンではありませんがなんとなくやってみました。
手続きなどはありませんが、手間や封筒を用意したり、送料がかかったりなので、お断りする美容室もあるでしょう。
そんな時は、お客様ご自身で個人でも送れます。
髪を乾いた状態で31センチ以上束ねて切ってもらい、持ち帰って自分で送りましょう。
手続きも登録もないから簡単ですよ〜。
どうせ髪の毛を捨てるなら、手間がかかるけど送った方が良いですよね。
ぜひ参考にしてくださいね〜。