髪のダメージが気になる方向けの記事。
いつも枝毛・切れ毛になっちゃうんだよね〜
って方で
髪をクシで梳かしている
って方いますよね?
俗に言うブラッシング
・・・
それ、髪を傷めていませんか?
髪を梳かすことでダメージの原因になる?
意外と勘違いしていることかもしれませんが・・・
髪を梳かすことがダメージになるということもあります。
え?
って思う方もいるでしょう。
いや、いますよね?
いるはずです。
いると信じて続けます。
髪を梳かしてダメージする2つの原因
勘違いしないでいただきたいのですが
髪をクシで梳かすことが絶対にダメというわけではありません。
以下の2つがダメージの原因になるということを覚えてください。
- 細かいクシで髪を梳かしすぎる
- 濡れている状態で無理矢理髪を梳かす
この2つ
良くないです。
んじゃ、何が良くないのか書きていきましょう。
細かいクシで髪を梳かしすぎる
良く女性が持っているこういうクシがありますよね?
学生の時に良く女子が持っていた記憶があります。
こういうクシで1日に何度も何度も髪を梳かすのはダメージの原因になります。
結構こういうクシって歯と歯の間が密なんですよね。
細かいんです。
そのクシで髪を梳かすと、毛先って絡まってませんか?
んで、
ブチ!!!
ガリガリ!!
って髪を梳いていませんか?
クシが密で細かいと絡まりやすいんです。
なので、乾いた髪でも絡まりやすくなります。
絡まった髪を梳かそうとしてダメージする・・・
↓
そしてダメージによって髪がまた絡まる
悪循環ですね。
濡れている状態で無理矢理髪を梳かす
濡れている髪は実はめちゃくちゃデリケートです。
キューティクルが開いている状態なので、ダメージしやすいです。
そんな状態で絡まった髪を無理矢理クシで梳かす・・・
ナンセンスです。
いいはずがありません。
乾いている髪の何倍もダメージしやすいです。
んで、無理矢理梳かすと引っ張られて伸びてしまいます。
もう最悪な状態になります。
またしてもダメージの悪循環になりますね。
髪を梳かすのがダメってどうしたらいいの?
あれもダメ、これもダメってどうしたらいいの?
基本的には手ぐしをお勧めします。
んで、手ぐしでも無理矢理引っ張ったりしないでください。
あなたの髪です。
優しくいたわってあげてください。
後で自分に返ってきますよ。
これくらい荒いクシを使うのもいいですね。
荒いクシの方が絡まりにくいです。
そして、絡まってしまったら
毛先から優しく梳かす
これが大事です。
根元からではなく、毛先から優しく梳かす。
それだけでかなり変わります。
何事にも優しさが大事です。
自分の髪は自分できちんと綺麗にしていきましょう。
ぜひお試しください。