さて、火曜日です。
大雨ですが、家から出ないので関係ないですね。
今回はこちら。
6月4日発売強烈発色・高濃度設計カラー「KIRATERA(キラテラ)」
ヘアカラーのニーズが多様化し、カラーチェンジのサイクルが早くなった結果、髪の履歴はますます複雑化している。人によってカラー前の髪色(アンダー)が異なり、前回の残留染料(残留ティント)があることで、望み通りの発色を叶えることが難しいケースも多い。
そこでキラテラは、高濃度設計により「強烈発色」を、脱染剤で残留ティントを無理なく剥がすことで「次回のカラーチェンジが容易になる処方」を実現した。
「キラテラは、できない色をなくすヘアカラー」とRYUSEIさん。「これまでは、いろいろなブランドから青はこれ、ピンクはこれと選んでいたかと思うんですけど、キラテラというひとつのブランドで完結します」と樗木さん。
夢のような話だが、そんなことが可能なのだろうか?
実は、キラテラは全色共通のベース染料を設けていない。通常は、このベース染料がブランドの特徴となり、アッシュ系に強い、ピンク系に強いなど、ブランドの魅力となっている。しかし逆転の発想であえて共通の染料を設けず、それぞれの色ごとに中核となるベース染料を設定した。
さらに、同社の従来品と比べて染料濃度を平均で10%以上増量したという高濃度設計で、アンダーを描き変えるような強烈発色を叶える。
気になりますね。
正直ブリーチしないのであれですが、通常のブリーチなしの髪に使用したときにどれくらいの色味が出るのか気になりますね。
OX2倍で材料費も安くなるという。
ぜひご参考に。