美容師向け記事の日ですね。
いきましょう。
コロナ禍で74%の美容師が収入減
コロナ禍で74%の美容師は収入が減った。美容師/美容室の求人・転職専門サイト「ビューティーキャリア」(運営・ゲイン)は、「コロナ前後で美容師の働き方はどう変化した?」のアンケート調査結果を2021年6月10日発表した。
調査対象は、美容師200名。
逆に収入が増えた美容師は11%いて、リモートワークの影響が収入の増減にあらわれているようだが、全体としてはマイナスが圧倒的に多い。収入が減った人のなかには失職した美容師も含まれている。「コロナ前後での転職活動に対する意識の変化」の質問では、「転職を検討」36%、「転職を控える」45%あり、実施した「ビューティーキャリア」では「方向性は違うが、8割以上の人が、転職にコロナの影響があった」と分析している。
調査では、このほか
・コロナ前後で仕事選びの基準の変化
・コロナ前後での収入の変化
・コロナ前後でのモチベーションの変化
・コロナ前後で大変だったこと
などを調査している。詳細は
https://beauty-career.jp/special_contents/page/185【調査概要】
調査対象者:一都3県在住/美容師
回答数 :計200名
調査期間 :2021年4月13日~2021年4月22日
・・・
まぁそうなりますよね。
調査対象者:一都3県在住
ですからね。
東京、主に山の手エリア付近で働いている方は分かりますよね。
同じ東京でもエリアによってはお客様がふえているサロンもあります。
Q.コロナ前後で大変だったことは何ですか?予想どおり、「来店客数が減ったこと(42%)」と「コロナ対策を行った上での接客(30%)」を7割以上の回答者が大変だと思っている結果になりました。コロナ対策をしながらの接客は苦労がともないますが、対策をしっかり行なうことが集客や顧客の安心感へつながります。
大変さを感じつつも、経営者側と雇用されている美容師が一体となり、ともにコロナ対策を考えていく必要があるかもしれませんね。
なかなかね。
山の手エリアでサロンを開業している方は思っているでしょう。
なぜ山の手エリアに出店してしまったのか。。。
そんなこと言っても変わらないので、一生懸麺頑張りましょう。
では。