お客様から聞かれるシリーズです。
洗い流さないトリートメントってほぼ大半の方が使用していますよね。
ですが、中には・・・
という方もいます。
なんでだろう?ということで、調べました。
ヘアオイル(洗い流さないトリートメント)で顔が肌荒れしてしまう原因は?
一概にこれ!という原因はありませんが、恐らくいずれかのうちどれかかなと思います。
甲殻類・卵アレルギーがある
以前書いた記事にもありますが
ワックス・スプレーを付けると肌が荒れる?甲殻類アレルギーや卵アレルギー方は〇〇に注意
甲殻類・卵アレルギーの方はスタイリング剤などで肌荒れする可能性があります。
洗い流さないトリートメントにもその成分が入っていることが多いです。
(卵はDEMIだけかと)
ですので
甲殻類アレルギーの方はキトサン
卵アレルギーの方は加水分解卵殻膜
が成分表に入っていないものを選びましょう。
香料や防腐剤などの添加物
ほぼ大半の洗い流さないトリートメントなどには入っていますよね。
香料は香りの成分
防腐剤は商品が劣化しないようにする成分
ですよね。
香料も防腐剤も入っていない製品はあまりないでしょう。
気になる方は
- 香料
- フェノキシエタノール・パラベン
などが入っている商品を選ばないようにしましょう。
シリコンの過剰配合
こちらもほぼ大半の洗い流さないトリートメントには配合されているでしょう。
シリコンは悪ではありませんが、人によっては合わない方もいます。
シリコンはドライヤーなどの熱から守ってくれたり、指通りを良くしてくれたりと良い面もあります。
なので、ほぼ大半の洗い流さないトリートメントには配合されています。
気になる方は、ジメチコン・シクロメチコンなどの成分表に記載されていないものを選んでみましょう。
髪の毛の指通りなどは他の洗い流さないトリートメントよりも悪くなるかもしれませんが、付けないよりは良いかなと。
オレイン酸の配合量
オレイン酸はニキビになりやすい成分です。
椿油やアルガンオイルに結構はいっている量が多いかなと。
上記のものを使用して肌荒れしてしまう方はホホバオイルのほうが配合量?含有量?が少ないです。
ニキビができやすい方にはおすすめです。
はい、ということでですね。
基本的には上記ような理由が多いのかなと思います。
上記の解決方法を試してみてもどうしても肌荒れしてしまう場合は、髪の毛には良くないですが何も付けないということが良いでしょう。
ぜひご参考にしてください。