コロナが・・・コロナがとんでもないですね。
さて、事業者向けですが、少しだけありがたいお話。
非課税措置の概要
- 新型コロナウイルス感染症の影響を受けている事業者の方については、消費貸借契約書に係る印紙税の非課税措置が設けられています。制度の概要については、以下のリーフレット及びQ&Aをご覧ください。
法令解釈通達
還付申請の手続
- 印紙税の還付申請手続については、以下をご覧ください。
- 印紙税過誤納確認申請書については、以下からダウンロードしてください。
- 申請書の記載に当たっては、以下もあわせてご覧ください。
※「(入力用)印紙税過誤納[確認申請・充当請求]書」は、デスクトップ等にダウンロードしてから入力・印刷してください。
ダウンロードせずに入力しようとすると、文字が入力できない場合や、入力した内容が保存できない場合等がありますのでご注意ください。
特別貸付けをお願いした事業者さんは多いですよね。
その方々に封筒が届いたはずです。
僕は公庫から来ました。
少し面倒くさそうですが、印紙税が還付されるので必ずしたほうが良いですよね。
実際にそんなに面倒ではありませんでした。
確認申請書はこちら。
PCで入力するほうが楽です。
3枚ありますが、PCなら1枚入力したら反映されます。
僕は念の為電話で確認しながら書きました。
右上の同上代理人は、本人が申請している場合は記載不要とのこと。
文書の種類などの細かい部分は、届いた紙に書いてありますのでそのまま記載しましょう。
印鑑はなぜか個人の印鑑でOKとのこと。
そしてこの3枚と送られてきたこの紙を同封して送ります。
こちらは捨てずにきちんと同封しましょう。
コピーではなく、原本です。
送り先は近くの税務署です。
宛先は
〇〇税務署 法人課税部門(印紙税担当)
と書けば良いとのこと。
送り先くらい分かりやすく書いておいてほしいですよね。
事業者の方はご参考にしてください。