お客様から聞かれるシリーズです。
先日お客様に聞かれまして
んんん???
となりました。
ということで書いていきましょう。
洗い流さないトリートメントとヘアオイルの違いってなに?
僕のイメージの中では・・・
洗い流さないトリートメントの大きな分類の中に
- ヘアオイル
- ヘアミルク
などがあると思っています。
イメージ的には
スタイリング剤の大きな分類の中に
- ワックス
- ジェル
- スプレー
があるのと同じですね。
シャンプー後につけるのが洗い流すトリートメント。
ドライヤーの前につけるのが洗い流さないトリートメント。
ただの総称かなと。
人によって洗い流さないトリートメントとヘアオイルの違いがある
美容師さんだと基本的には先程の認識だと思いますが・・・
お客様の場合は上の認識と違う場合があります。
ただし、確実な正解があるわけではないので認識が違って当然かなとも思います。
お客様の場合・・・
と一言で言っても
- 洗い流さないトリートメントのヘアオイル
- 椿オイルなどほぼ原料のオイル
のどちらを言っているのかわからないときがあります。
僕の中だと、椿オイルなどのほぼ原料のオイルは洗い流さないトリートメントでは無いと思っています。
ただし、椿オイルと言っても化学成分やシリコンがいっぱい入っているものもありますので、それは洗い流さないトリートメントと言ってもよいのかなと。
違いとすると
- 洗い流さないトリートメントにはシリコンやそれ以外の科学的に配合した成分が配合
- オイルはほぼ原料でシリコンなどの化学成分が入っていない
と僕は認識しています。
※僕は。
なので、
髪を乾かす前には洗い流さないトリートメント(熱から守るためにシリコンが必要なので)
髪を乾かしたあとはどちらをつけても良い
と思っています。
ただし、美容師さんによっては今回書いている記事の認識が違う場合もありますので、ご参考程度にお願い致します。
きちんと定義分けしてくれると分かりやすいのですが、難しいですね。
ぜひご参考程度に。