昨日の記事の続きとなります。
【2019年版MacBook Pro 最新型】を実質2万6千円安く購入したお話。
新しくMacを買い替えた時って、今までのMacのデータ移行は簡単にできるのか?
という謎は、最初は皆さんありますよね。
大丈夫です。
僕も初めてでしたが・・・
簡単に全てのデータを移行することが出来ました。
MacからMacは簡単で素晴らしいです。
ということで、Macのデータ移行についてやり方を書いていきます。
新しいMacにデータ移行をするには、移行アシストモード
元々標準装備されている素晴らしい機能。
こちらを使用することで、基本的には全てのデータを丸々移行することが出来ます。
移行アシストモードは2つの方法があります。
1つはMac同士を ケーブルで繋ぐ方法。
もう一つが今回オススメする、外付けストレージデバイス (HDD・SSD)を使用する方法。
こちらがネットの情報を見ても早く移行できる方法ですね。
Mac同士をつなげる場合は時間がかなり掛かるらしいです。
さらに専用のケーブルが必要で、そのケーブルは移行の時くらいしか使いみちがありませんからね。
HDD・SSDは皆さん1つは持っていますよね?
持っていなくても1つは持っていて損はありません。
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今は2TBでも1万円切りますね。。。
準備するものは、
- 外付けストレージデバイス
- 新しいMacの場合はUSBを変換するコネクタ
コネクタは僕はAppleの純正品をポイントで購入しましたが、
純正品じゃなければかなり安いですね。
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では、サクサクと移行の方法を書いていきます。
Time Machineを使用してMacにデータ移行する方法
まず、MacのOSが最新になっているかどうかはチェックして下さい。
まずはバックアップデータを作ります。
外付けストレージデバイスを古いMacに接続したら
「Time Machineバックアップを作成するために〇〇を使用しますか?」
とでますので、
「バックアップディスクとして使用」
を選択。
もしも出ない場合は、Macの画面右上にあるメニューバーから「TimeMachine」を開いて、「”TimeMachine”環境設定を開く」を選択
するとこの画面になります。
ディスクを選択を押して
外付けストレージデバイスを選んでディスクを使用を選択。
その後、Mac画面右上にある先程のメニューバーからTimeMachineを開いて
「今すぐバックアップを作成」
をクリック。
あとはバックアップが作成されるのを待つだけ。
だいたい30分くらいですかね?
データ容量にもよります。
その後、新しいMacに外付けストレージデバイスを繋いで・・・
Finder
↓
ユーティリティ
↓
移行アシスタント
と開きます。
そのまま画面通りに進んでいくと
この画面になるので、一番上を選択して続ける。
あとは基本的には画面通りに進んでいきます。
全てを選択して
画面通り全て進みます。
このあたりも気にせず進みます。
あとは転送されるまで待つだけ。
しばらくすると、移行が完了します。
これでOKです。
基本的には全部のデータが移行されます。
壁紙も勝手に同じに。
購入したアプリソフトなどで新しいMacに対応していない場合は移行されないものもありますが、その場合はもう一度購入するしかありません。
実際にやったことがなかったので不安でしたが、意外と簡単にできたので、これからは買い替えも怖くないですね。
一応注意事項としては、
時間に余裕のある時にやりましょう
ということです。
普通にやれば2〜3時間で完了します。
誰かのお役に立てば。
ではでは。