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ではいきましょう。
美容室でシャンプー後に「お疲れ様でした」と言われるのはなぜ?お客様は疲れていないと思うのですが
あ〜分かります。
普通ならお客様疲れてないですもんね。
(普通じゃない場合とは辛い姿勢のシャンプー台だった場合など)
冗談半分で、すっごく簡単に、分かりやすく言うと・・・・
「言うもの」
として教わってきたからですよね。
分かりやすく例えるなら・・・
どこかのお店(コンビニとかアパレルとか)に入ったら
「いらっしゃいませ〜」
と言われます。
うん、分かる。
で、何も買わなかったとしてお店を出る時には
「ありがとうございました〜」
or
「またお越しくださいませ〜」
とか言われますよね?
買ってないのに。
それと一緒ですね。
で、本当の理由としては・・・
「おもてなし」や「気遣い」といった理由ですよね。
先程の例えを考えると分かりますが・・・
「何も言われない」
より
「何か言ってもらう」
方が気持ち的に良いですよね。
何かを購入した人には
「ありがとうございました!」
何も買っていない人には
無言
だとしたらなんだかなぁって感じですしね。
他の美容師に「シャンプー台が空いた」という合図?
大きな美容室とかだとあるかもですね。
合図と言うか、それが聞こえればわざわざシャンプー台の方を見なくても空いたかどうか分かりますしね。
まぁ美容師側からすると施術中「音」で色々と回りを把握しなくてはいけなくなります。
- 椅子を上げる音
- クロスを取る音
- ドライヤーの音
- カット中の音
- スチームの音
それらで、誰が何をしているかを把握して、どうしたらお店が上手く回るか、お客様を待たせずにいけるかなどを考えたりします。
なので、先程の質問はあながち間違いではありませんが、やはりメインはそこではなく、「おもてなし」「気遣い」といったことだと思います。
・・・・まぁ、僕も教わったことないので、個人的な見解ですが。
ご質問ありがとうございました〜!
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