先日、yuiちゃんがPRのお手伝いをしているシャンプー
『CALATAS SHAMPOO(カラタスシャンプー)』
をサンプルとして送っていただけたました。
あ、ちなみにステマでも宣伝でもなんでもありません。
なんならyuiちゃんを宣伝したい。
明日にでも実験した記事を載せますので。
目次
CALATAS SHAMPOO(カラタスシャンプー)とは?
新しいカラーシャンプー。
ブリーチヘアカラーユーザーの悩み
『サロン帰りのヘアカラーとサラツヤ髪を持続させたい!!』を目標に、
ヘアカラーリストやスタイリストの方々にもアドバイスを頂き、
2年の歳月をかけて企画開発されたmade in japanのカラーシャンプーです。
はい。
それ以前にカラーシャンプーとは何かってお話ですね。
ブリーチをしたことのある方は50%くらいは知っているかもです。
カラーシャンプーとは?
カラーシャンプーとはシャンプー剤にヘアカラーの色素が入っているシャンプーのことです。
昔からあるものでいうと、ムラサキシャンプー(通称ムラシャン)。
ムラサキの色素が入っており、ブリーチ毛の黄ばみを補色の紫で打ち消し、白っぽくするためのシャンプーです。
実際は、ブリーチ毛の黄色い状態にムラシャンをしても簡単に白くはなりません。
どちらかというと、ヘアカラーの色持ちを良くするためのシャンプーと捉えていただいた方が良いですね。
カラーシャンプーは、ムラシャンのカラーバリエーションが豊富なバージョンと思っていただければと思います。
CALATAS SHAMPOO(カラタスシャンプー)は現在3色
1. Pr(パープル)
2. Pk(ピンク)
3. Sv(シルバー)
の3つ。
番号が振ってあることから、これからもっとカラーバリエーションは増えていきそうですね。
電話でメーカーさんに聞いてみたところ・・・
とのこと。
ちなみに、カラーの染料は通常のアルカリカラーと同じなようです。
つまり、変にカラーが残ってしまうことも少なく、同系色のカラーをし続ける上では問題ないということですね。
これが、カラーバターやマニックパニックなどの塩基性の染料の場合は次回のカラーに影響が出るので使用する場面は激変してきます。
ちなみにCALATAS SHAMPOO(カラタスシャンプー)は泡立ちとシャンプーの質、カラーバリエーションがウリのようです。
カラーシャンプーを実際に使ってみる
まずは1. Pr(パープル)を出してみましょう。
昔からあるムラシャンって感じ。
結構色が濃いめな感じがするけれど、水で溶いたら普通(従来と変わらないくらいの濃さ)ですね。
こんな感じ。
次は2. Pk(ピンク)を。
やはり原液は濃そうですが、ご自宅で使うのに丁度よさそうな色素。
1回では絶対にしっかり入ることはないレベル。
最後に3. Sv(シルバー)を。
黒い・・・
と思いきや写真忘れましたが、シルバーと言うよりグレーに近い感じ。
実際にCALATAS SHAMPOO(カラタスシャンプー)を営業で使ってみた
先日のブリーチのお客様に施術の最中に使ってみました。
使うのはブリーチ特有の黄ばみを取りたいので1. Pr(パープル)です。
CALATAS SHAMPOO(カラタスシャンプー)の特色として、泡立ちが良い
そして従来のカラーシャンプーよりはキシまない
残念ながら美容室でがっつり黄ばみを取るというレベルまでの濃さはないのですが、ご自宅でカラーの色味を持たせるために使うには丁度よさそうです。
あまりに濃いと美容室・美容師は使えるけれど、お客様がご自宅で使う時に色が入りすぎてしまうので、良いのではないかなと。
どんなカラーに人が使うの?
1. Pr(パープル)
ある程度以上ハイトーンで黄色みが気になってしまう方
2. Pk(ピンク)
ピンク系のカラーをした方
3. Sv(シルバー)
グレー・アッシュなど寒色系のカラーをした方
といった感じですかね。
絶対ではないですが、僕の中だとそんな感じ。
ちなみにスタッフは
「赤みが強いからいつもムラシャン使っている」
と言って1. Pr(パープル)と3. Sv(シルバー)を試しに購入していました。
なるほど・・・
赤みが気になる方も使えば少し赤みが抑えられそうですよね。
仕入れるかどうかはまだ決めていません。
欲しい方はLINEください。
今の所、50〜60%で取りそうですがw
yuiちゃんありがとう〜。
実験・検証してみた。