ディーラーからサンプルをいただきました.
その名も
スペクトラムカラーズ
新しいカラー剤です。
簡単にいえば
- マニックパニック
- カラーバター
- ロコル
のようなカラートリートメントです。
ロコルについてはこちら。
Liss 恵比寿【フリーランス美容師のみの美容室】代表 渡辺真一 地毛に戻す美容師 コンプレックス・お悩み相談
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ふむ。
試してみないことには始まりませんね。
ということで。。。
【美容師の自由研究】スペクトラムカラーズを実験してみよう
こちら、シリーズ化です。
まずは毛束を・・・
ブリーチします。
ブリーチ後、あまり明るくならずに11〜12トーンでした。
さて、ここからが本番ですね。
スペクトラムカラーズ【VIVID RED】で染める
取り出したるはサンプルでいただいたスペクトラムカラーズ
VIVID RED（ビビッドレッド）
- 濡れた状態
- 乾いた状態
どちらでも可能なようですが、塗りやすい濡れた状態で今回は染めていきます。
放置時間は5〜１０分程度。
間をとって７分置いてみました。
（ちなみにブリーチ後バッファー剤は使用していません。）
〜７分後〜
流します。
真っ赤な染料が出なくなったらOK。
さて、どうなったのでしょうか？
スペクトラムカラーズ【VIVID RED】の仕上がり
まずは濡れた状態。
あ・・・赤い・・・
当たり前ですね。
VIVID REDですから。
さて乾かしてみましょう。
ほう・・・
７分しか置いていないのに、濃いですね。
光を変えてみてみましょう。
むむ。。。
濃い。。。。
チャートと比べてみましょう。
スペクトラムカラーズの前が11〜12トーンなので、一番左の色になるはず・・・
あ・・・
完全に一致しています。
すごいですね！
チャートと全く同じでした！！
美容師さんじゃない方は
と思うかもですが、色見本通りになることは少ないのです。
あくまで見本なので、微妙に変わってきます。
それを美容師さんがカラー剤を配合して希望通りの色を出すのです。
とりあえず、今回はこの辺で。
次回は
この染めたスペクトラムカラーズが落とせるのか？
をいつか書きます。
これがかなり重要です。
落ちないとカラーチェンジできませんからね。
ではでは、３連休楽しみましょう。
※サンプルで頂いたものなので、メニュー化するかはまだ未定です。
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