僕のサロンワークでは必須アイテムとなっているコテ
がしかし・・・
という声を聞きます。
そしてそういう方に多い悩みが・・・
というお悩み。
きっと、これを見ている方もそうでしょう。
ということで、スタッフに協力してもらい写真を用意したので是非参考にしてください。
そして、試してください。
知っているか知らないかの差で上手くいくかどうかは決まってきます。
コテで巻いてみよう
さぁ〜コテを巻いてみましょう!!
髪の毛を持ってコテの間に持っていきますよね。
そしてコテで髪を・・・
ん?
ストップ!!
ストップです!!
あ・・・
あーあ・・・
髪が折れてしまいましたね。。
さぁ、なぜ折れてしまったのでしょうか?
一見普通に挟んだだけですよね?
この理由が分からないと、永遠とコテで髪に変な跡がついてしまいます。
ヒントはこの画像です。
シンキングタイムスタート!!
・・・
コテで変な跡(線)ができてしまう理由
さて、わかりましたか?
引っ張る必要はないので、答えを書きましょう。
コテで挟む時のコテの向きの問題ですね。
コテって丸いんです。
パカって開く部分も丸いんです。
下の図のピンクの部分がパカって開く部分
そこにこんな風に髪を挟むと・・・
折れてしまうわけです。
変な跡がついてしまうわけです。
この青い丸の部分が髪を折ってしまいます。
はい。
理由はわかりましたね?
ということで、どうすればいいのか見てみましょう。
コテで変な跡(線)ができない上手な巻き方
コテをパカっと開いて髪を挟む時・・・
こうしてください!
パカっと開く部分を下向きに!!
こう!!
そうすると、青い丸の部分で髪を折らずに変な跡がつきません!
正面から見るとこんな感じです。
パカっの部分が正面からは見えません。
鏡を見ながらの場合はパカっの部分を下にして自分からは見えないようにします。
そうすると・・・
はい。
跡がつかずに巻けます!!
完璧ですね!!
確実に知っているか知らないかの差ですよね。
知っていれば跡がつきません。
知らなければ跡がつきます。
ぜひ覚えてください!
覚えてからスマホを閉じてください!!
ついでに・・・
応用すると前髪も跡はつきません!
ぜひご参考にしてください。