昨日に引き続き、ヘアケア系記事です。
よく聞くと思いますが
タオルドライの時にゴシゴシしたらダメ
って聞いたことありますよね?
もし聞いたことない方はこれから注意してください。
タオルドライで髪が痛む?
タオルドライっていうのは、髪をタオルで拭くことですね。
お風呂から上がってドライヤーする前にタオルドライするはずです。
そのタオルドライで髪を傷めていませんか?
やり方によっては髪を傷めてしまう場合があります。
髪を傷めるタオルドライとは?
よく知られていますが
濡れている髪はデリケートなんです。
デリケートなので、一歩間違えると傷みやすいんです。
タオルドライをする時に
ゴシゴシと髪を拭いていませんか?
毛先をこすっていませんか?
はい。
これがタオルドライで髪にダメージを与えるやり方ですね。
- めんどくさいから
- 時間がないから
ということでゴシゴシとタオルドライしていると、髪を傷めてしまいます。
なんでゴシゴシすると痛むのか?
さっきも書きましたが、濡れている髪はデリケートです。
その状態でゴシゴシすると、摩擦で髪にダメージを与えます。
そう、簡単な理由ですね。
んじゃ、タオルドライしなきゃいいの?
違う。
そういう結論じゃない。
タオルドライしないで乾かしたらとんでもなくドライヤーの時間がかかりますよ。
僕の頭で試しましたが
タオルドライしてドライヤー
1分
タオルドライなしでドライヤー
4分
とんでもなく時間がかかりました。
タオルドライしましょうw
髪にダメージを与えないタオルドライのやり方は?
すごく簡単に説明しましょう。
ゴシゴシしない!!!
ワシャワシャしない!!!!
何より簡単な説明ですねw
頭皮を拭くときは優しく揉むように。
もしくはタッピングするように。
毛先を拭くときはタオルで包んでポンポンと軽く叩くように。
※軽くです。強くではありません。
美容室でタオルドライしてもらっているときを思い出してしましょう。
優しいですよね?
髪には優しさが大事です。
あ、男性は普通にタオルドライして大丈夫ですw
だって、短いしダメージ気にしないでしょ?w
髪のダメージが気になる方は是非試してみてください!!
関連記事