皆さんも一度は名前を聞いたことがあるであろう名作
『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』
通称『あの花』
僕の好きなアニメですね。
そのスタッフが集結して作った映画
『心が叫びたがってるんだ。』
を見てきましたよ。
9月19日ロードショー
舞台は『あの花』と同じく『秩父市』
そして高校のモデルは『足利南高校』
足利南高校は栃木県です。
校舎が僕の出身校の宇都宮商業高校に似ていましたw
ストーリー
幼い頃、何気なく発した言葉によって、
家族がバラバラになってしまった少女・成瀬順。そして突然現れた“玉子の妖精”に、二度と人を傷つけないようお喋りを封印され、言葉を発するとお腹が痛くなるという呪いをかけられる。それ以来トラウマを抱え、心も閉ざし、唯一のコミュニケーション手段は、携帯メールのみとなってしまった。
高校2年生になった順はある日、担任から「地域ふれあい交流会」の実行委員に任命される。一緒に任命されたのは、全く接点のない3人のクラスメイト。本音を言わない、やる気のない少年・坂上拓実、甲子園を期待されながらヒジの故障で挫折した元エース・田崎大樹、恋に悩むチアリーダー部の優等生・仁藤菜月。彼らもそれぞれ心に傷を持っていた。
担任の思惑によって、交流会の出し物はミュージカルに決定するが、クラスの誰も乗り気ではない様子。しかし拓実だけは、「もしかして歌いたかったりする?」と順の気持ちに気づいていたが、順は言い出せずにいた。
そして、だんまり女にミュージカルなんて出来るはずがないと、揉める仲間たち。自分のせいで揉めてしまう姿を見て順は思わず「わたしは歌うよ!」と声に出していた。
そして、発表会当日、
心に閉じ込めた“伝えたかった本当の気持ち”を
歌うと決めたはずの順だったが…。
ネタバレじゃないよね?
だって公式のHPに書いてあるストーリーだもんw
感想
うん。
いい!
ネタバレにならない程度に書きますが。
なんだろ。
シリアスな笑いもありつつ
高校生っぽい悩みもありつつ
みたいな?
たぶん、小さい子が見るアニメってよりは
大人が見るアニメですね。
見終わった後に考えさせられる感じ。
言葉って大事ですよね。
大人が見ても感動するアニメ。
アニメ好きとしては、『あの花』のスタッフぽいなぁって感じ。
もちろんクオリティは高いです。
んで、あの花に出てきたサブキャラがまたしてもサブキャラとして出てきています。
いや、モブキャラなのか?
んで、映画館入場する時にもらうコレ
一瞬なんだか分からないけど、
映画見終わったら
「あ!!?」
ってなります。
泣けるのか?
という疑問に対しては
僕は泣きませんでした。
と言う答えしか無いですが・・・
普通に泣きそうになりましたよw
危なかったww
ネタバレにならないよに書いているので、かなり曖昧ですが・・・
ぜひ劇場でご覧ください。