カラーで赤みが出やすい人って日本人には多いんですが…
少し勘違いをしている方も多いので書いてみましたー(^^)
髪の毛には
赤
青
黄
の色素があるんです☆
で、染めていない時は3色が交わっているです。
この状態でも赤みが強い人や、黄みが強い人もいますが…
これは髪の毛の明るさのアレですね。
よく美容室で見せてもらう色んな色があるアレの一部ですw
上の段がレベルスケールと言って
髪の明るさです。
下の段がアンダーカラーと言って
本来髪が持っている色味です。
両方とも左から右にいくにつれて明るくなっているんですが…
上下を両方見てもらうと分かりやすいんですが
簡単に説明すると
明るくするにつれて
青
赤
黄
の順番で色素が抜けていきます。
つまり
2レベル位の暗い髪は…
黒くなります
当たり前ですねw
8レベル位の明るさの髪は…
赤くなってますね
12レベル位の明るさの髪は…
オレンジですね
16レベル位の明るさの髪は…
黄色です
つまり
ある程度明るくしないと赤みは消えないんです!!
もちろんこれは単純に
「髪の本来持っている色味」
でのお話。
赤みが嫌な人は
赤の反対の色である緑で染めると
色が打ち消し合って赤みが消えるんです\(^o^)/
ただ、暗い色であればあるほど
色が抜けてきたときに赤みがまた出てきてしまうんです(T_T)/~~~
本当に赤みが嫌な人は
一度赤みのない明るさまで明るくして
その後暗くすれば赤みはかなり消えます!!
これがWカラーと言われるものです☆
別にブリーチしなくてもWカラーはできるんですよ?(^^)
今回、書いたのはざっくりとしたお話ですw
今回の話
プラス
髪質
によってカラーは変わってくるので、全ての人が当てはまるわけではないので
へー
くらいに思っていてくださいw
では!w